月のたより4月4月のたより(2024-04-08・499KB) 5月のたより(2024-05-07・534KB) 6月(2024-05-31・567KB) 7月(2024-07-26・571KB) 8月(2024-07-31・821KB) 9月(2024-09-04・560KB) 10月(2024-09-26・899KB) 11月(2024-10-30・4246KB) 12月(2024-11-27・930KB) 給食だより4月 (2024-04-08・714KB)食事を通して情操面や知能面を育てる『食育』。幼児期は、食習慣を身に付ける大切な時期です。園とご家庭の連携で、子どもへの食育をすすめていきましょう。5月 (2024-05-07・667KB) 毎日の食事はとても大切。生きる上で欠かせないもの。食べ物をおいしいと感じるには、人間の五感(視覚、味覚、触覚、聴覚、臭覚)が大きく作用しています。栄養を取るだけでなく、食べ物の見た目、味わい、香り、食感等、五感を刺激することは食事の満足度に大きく影響します。五感を意識し、楽しい雰囲気の中で季節を感じる食事を通じて、豊かな感性も育まれます。6月 (2024-05-31・698KB) 園の畑に夏野菜の苗を植えました。トマトや枝豆、トウモロコシ…毎日の水やりをしながら生長と収獲の日を楽しみにしている子ども達です。 人は一回の食事に300回咀嚼するそうです。よく噛んで食べると消化に良いだけでなく、脳への刺激にもなります!歯を大切にし、しっかり噛んで食べる習慣をつけたいですね。7月 (2024-07-26・654KB)きゅうり・ナス・トマトといった夏野菜は、暑さで火照った体を冷ます働きがあるので体の水分を補うことが出来ます。夏野菜をじょうずにとって、暑い夏を乗り切りましょう。8月 (2024-07-31・653KB) 古くからスイカは利尿作用があり、むくみや解毒に役立つ食べ物とされてきました。スイカに含まれる赤いリコピンが酸化防止になるそうです。 園で収穫したミニトマトを給食に出したり、ピーマンの和え物にして食べました。ニラを収獲したら子ども達がチジミを作ります。9月 (2024-09-04・606KB)今年の9月17日が十五夜です。十五夜は旧暦の8月15日で、月が一年で最も美しく見える事から『中秋の名月』とも呼ばれます。月に見立てた団子をお供えするのは、米が無事に出来たことの感謝を、月に伝えるためだと言われています。今年ほど米の有難みが感じられたことはないですね。十五夜の日には、感謝の気持ちでお月様をご覧下さい。10月 (2024-09-27・682KB)秋の味覚の代表と言えるさつまいも。じっくりと加熱するとより甘味が引き立ちます。園のさつま芋も畑の中で大きくなっているといいですが…。長く伸びた蔓を引っぱり、収獲する日を楽しみにしています。さつまいもで焼き芋をする予定です。11月 (2024-10-30・628KB)うんとこしょ!どっこいしょ!おいもとの綱引きが始まりました。勝負は子ども達!おっきいのからちっさいのまで沢山収穫できました。少しづつ涼しくなってきた中、あつあつの焼き芋を食べる日を楽しみにしています。秋の陽気を感じられるようになり、秋を探しに散歩へ。色づいた葉っぱやどんぐりさんをお土産に。散歩の途中で出会ったおじさんがさつまいもをプレゼントしてくれました。みんなが採ったさつまいもと一緒にやきいもにしていただきます!ありがとう!12月 (2024-12-12・609KB)冬至、1年の中で最も昼の時間が短い冬至。なんきん(かぼちゃ)縁起のよい「ん=運」が2つ付く縁起のよい食べ物として当時に食べられています。邪気を払う赤色の小豆と一緒に似た「いとこ煮」を食べる地域もあります。